受け継がれる想い
熊取専修学館は、「努力は報われる」という信念を胸に、地域の子どもたちとともに歩み続けて40年になります。
先代塾長鈴木伸哉は、生徒一人ひとりの努力を決して無駄にせず、真剣に向き合う指導を何よりも大切にしてきました。その情熱は、学力だけでなく、人としての成長を支える学びの場を築き上げ、多くの卒業生がその背中から学んできました。
先代の志は今も息づき、二代目塾長・鈴木伸崇が中心となって、新しい時代の教育環境に合わせた指導を展開しています。私たちは、結果だけを追うのではなく、努力の過程を尊重し、できるようになるまで寄り添うことを何よりも大切にしています。
子どもたちが「わかった!」という小さな達成を積み重ね、自ら考え行動する力を育むこと――それこそが未来を切り開く原動力になります。
熊取専修学館では、その理念を具体的に形にした指導方針として「学習の十か条」を掲げています。これらは、創設当初から脈々と受け継がれてきた学びの原則であり、「学びの姿勢」を育てるための実践的な道しるべです。
熊取専修学館 学習の十か条
- 決まった時間に、決まった場所で、決まった教科を学習する。
- 独学者のような気持ちで学習する。自ら考え、調べ、答えを導き出す力を養う。
- すべての学習の経過を記録しておく。努力の軌跡を残すことで、自分の成長を確かめる。
- 悪い環境に打ち勝つ。集中を妨げるものに流されず、心を整える。
- よい学習の環境をつくる。整理された机と静かな心が学習を支える。
- 精読する前に全体を通読する。大意をつかんでから細部を理解する。
- 読みの速さを進める(練習する)。速く正確に読む力が思考を深める。
- 学習の直後に暗唱する。記憶の定着は、理解の直後が最も効果的である。
- つねに問題意識をもって学習する。なぜそうなるのかを考える姿勢を大切にする。
- 復習は早ければ早いほど学習は定着する。学んだその日のうちに振り返る。